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 代表の船倉正です。  

今日から書いてみることにしました。まずは、文字だけになりますが、いずれ写真も掲載できるようになりたいですね。新型コロナウィルスの影響で、確定申告の期限が1か月延びて、これからもこれくらいの期限だとありがたいと思いました。税務調査も以前から継続のものはともかく、全くありません。今月からプロ野球開幕しますし、少しずつ日常が取り戻していけるといいと思います。 2020.6.9  

代表の船倉正です。大野支店の税理士船倉博は、私の父です。税理士船倉俊彦は、私の叔父です。叔父は、今年の登録です。60代で、大学院に通い、税法と会計科目の免除をいただきました。父は、私が税理士登録した20年前よりも、明らかに喜んでいました。同業者の中にも、うっかり仕事に夢中になり、気がつけば税理士免許を諦めた方も多いのではないかと思います。そんな方々の日々の業務や資格取得の協力をしていくのも、私達の税理士法人の方向性なのかなと思っています。 2020.6.11

 代表の船倉正です。税理士業務に携わる多くの方が税理士資格を取得できるようになればいいと思います。広島だと、広島大学が夜間コースを設けていますし、通信教育による大学もあります。大学を卒業すると、大学院への道が開けます。大学院によっては、大学院の受験資格を認定してくれる場合もありますから、税理士試験科目合格があると大学を卒業できていなくても、大学院入学が可能となることもあり、将来の希望がもてます。こんな考えの方がいらっしゃれば是非当税理士法人で一緒に働きたいと思います。2020.6.13     

代表の船倉正です。最近、第三者間の事業承継について考えることが多くなっています。広島県事業引継センターの方々に親切に教えていただきながら、マッチングコーディネーターをさせていただいています。これから10年くらいは、引継ぎを希望される方が多いようですので、少しでも中小企業庁が制度を作られた趣旨を理解し、実際のマッチングに関わっていきたいと思います。税理士ならではの、きめ細かい対応を心がけていきたいと思っています。 2020.6.15

  代表の船倉正です。第三者間の事業承継を税理士としてマッチングする場合、特に引き受ける側にとっては今後の税理士業務があることを踏まえると、引き続き関わってくれる心強い存在と思います。また、譲る側の顧問税理士は、これまでの事業の内容がよくわかっています。ですから、いろいろな立場で税理士は、事業承継に取り組んでいくべき存在と思います。2020.6.20

代表の船倉正です。ホームページのトップにスライド写真が掲載されています。事務所に訪問いただいた方はおわかりと思います。写真は、本店と大野支店の建物です。どちらも、三分一博志さんの設計です。そして、写真ははすべて新建築社のカメラマンが撮影されたものを使用しています。時間の経過とともに、建物の雰囲気が良くなっていくようで楽しみにしています。2020.6.26

           

代表の船倉正です。新型コロナウイルス感染症特別貸付として日本政策金融公庫と広島県信用保証協会の保証付き融資の申込をしました。据置期間が5年間と長いので、この間に事業の立て直しを図って欲しいということかなと理解しました。税理士事務所でも、確定申告の期限の延長など月によっては前年度の実績を下回って申込の基準を満たしていました。この制度融資を利用して、より働きやすい職場環境の整備をしていきたいと思います。

2020.6.30        

代表の船倉正です。ブログの更新をせず、うっかりするとあっという間に時間だけが過ぎてしまいました。 近頃はオンラインの会議などの開催をしていただくことが多く、最近は、曙橋税法研究会の月1回の会議を開催いただきました。事務所内やクライアントとの会議もオンラインでできれば有意義な時間が持てるでしょうね。曙橋税法研究会は、中村慈美先生が会長を務める研究会で、この研究会の入会がきっかけでゴルフを始めました。とても上達しそうにはありませんが、ゆっくり話ができるので、たまにはゴルフ場へ出かけるのもいいなと思います。2020.8.9